ほんとうに困っている家族に、良き心療内科医、精神科医に出会ってほしいです。そのヒントにも本書はなろうかと思います。
朝日新聞に「心理的虐待が半数超 子の面前でDV、通告増加」の記事で思うこと
家族の心の問題は家族にしかなおせないからです。
本屋の逆襲
拙著『家族医』をもっと売り込め!という指令が、小松信明先生から下ったので、ここ数日やや営業に注力しています。
家族医のレビューから
拙著『家族医』の新着レビューをご紹介します。
『家族医ー心の病がなおっていく道』刊行
心療内科医の小松信明氏(小松医院•院長/山形市)とともに共著で上梓いたしました。
放心状態……ではないですが。
ひとつ大仕事が終わった。といってもまだ入稿原稿ができた、というだけで……
文芸の成人
14年かけて1作書く人もいるのだから、人に読んでいただける文芸の道は実にイバラである。
舌不調(ぜっふっちょう)でもめげない
しゃべれなくなった。ドクターの話や心療内科の話を書いて、過労で倒れてはしゃれにならない。
わかる
わかる、とはどういうことだろうか。昨夜、ネコと見つめあってわかったことがある。
あせらず、あきらめず、あてにしない
なるようにしかならない。すべてのことが結果はどうでもいいヤと突き放して思えるようになってきた。
観音菩薩と不動明王
子供の前にきたら、観音菩薩になりなさい、何も言わずただ微笑んで聴きなさい、これが賢人の教えである。
只管打坐
結局は愛ですよね、と先生は言うのだが、そこから先が奥深い。
そこにいるだけでいい。
心に力が入らない時、何がたいへんだろうか。
父性
一本書き上げるとほっとしてサボる。しかもそれに夏バテというレッテルを貼って自分を甘やかす(^^;