自慢じゃないが虚弱体質である…^^;; 今朝も頭痛がひどく、起き上がってすぐ頭痛薬を飲んだ。すると増悪(ぞうあく)した。だが今日までの宿題入稿があったので、クソジカラを出して修正して入稿し、倒れるように寝込んだ。ピノ子が寄り添ってくれた。10時半くらいに起きると今度は下痢をした。悪いものを体から出せたということで回復への道すじなのだ。やふやふとお昼過ぎには朝ごはんが食べれた。
だからたくさんの仕事はできなかった。入金確認ができた御朱印帳販売の発送をして、ぼやっとして、買い物に出かけて、帰って就活支援講座の講義資料を仕上げた。これで下半期の講義資料の準備はすべて終わった。当面、連載の医師原稿と心療内科の原稿に集中できる。前者は先週入稿したものが第一関門を突破、後者も先週、これが最後ともいうべき修正稿をある方の助力もえて、ようやく完成させて送ってある。読んでもらって、今日が関門である。
まあ、なるようにしかならない。すべてのことが結果はどうでもいいヤと突き放して思えるようになってきた。欲が薄くなってきた。これまで自己中心、自己主張、欲望中心で生きてきたから、これからの長くはない人生、せいぜい真っ白になってしかるべき。何事も精一杯やって、結果は期待しないことだ。賢人もこう言っていた。
「あせらず、あきらめず、あてにしない」
何事もあせらず、あきらめないでやる。ただ余計な期待をかけない。どんなにしっかりやっても所詮は時の運である。運がよければ時の氏神が来るし、悪ければ来ない。それだけだ。
すると夜になって朗報が来た。修正稿の関門突破である。「よくここまで書けましたね」と言われた。どっと肩の荷が下りた…と書きたいところだが、すでに肩の荷は下ろしている。もう下ろすほど荷がない。下ろすことでバランスを崩さないから、「次にどうする」を冷静に考える自分がいることに気づいた。なるほど、「あてにしない」生き方はかなり効用がある。
これは猫のどこの部分だろうか?これも気にならなくなった…
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