まさに我が人生は不整脈続き。だが心臓が止まるまでどっこい!-^^-
今朝からガンガンした。ある仕事を頂いたのはありがたいが、やればやるほど我が能力の無さにうなだれ、穴にうずくまり、安値に身もだえし、その我が背にぼくには暴言とも受け取れる言葉が浴びせられ、遂にぷっつんした。袂を分った。スッキリした。だがそれはこの発注者だけではない。作業に見合う対価がなく、要求だけキビシい仕事ばかりなのは、なお続くデフレワールドのせいである。
まだまだ続くアリ地獄…^^;
オンラインショップで販売する御朱印帳キットでクレームを受けた。多分に不可抗力なのだが、いかに対処するか職人と相談したところ、「じゃあ別の紙、使えばいいじゃん」と言ってのける。「職人、その紙だってクレームが来ないとは限らないし、絶対にクレームが来ない紙を探して、使うのが我々の仕事でしょう!」とつい電話口で怒鳴った。知恵袋のNさんに相談したら、解決策の糸口が見つかった。絶対的な顧客志向で解決したい。
そんなこんなでここ数日ウツウツしていたが、怒ってスッキリした。これからも「我を通す」ぞ。もはや先は短い人生、不整脈だろうと心停止だろうとかまわん。
見切ると、良いニュースも入った。
昨年から取り組んでいる某心療内科医師の原稿が、某出版社で一次関門を通過した。もう一つ門をくぐれるかどうか、乞うご期待。内科医を知る人にこの状況をお知らせしたら、メールが返ってきた。
ここまでいじめや不登校が日常でニュースに上がっている中、まさしく旬な課題だと思うんです。そして真っ当な本が出てない。そこに機会があっていいはずです。
そうです、ぼくが先生と二人三脚で書いたのは非常にまっとうな内容。心の病気が治る臨床からのヒントがたくさんある。一方本屋には、臨床経験も乏しく空理空論の有名精神科医の「こうしたら心が明るくなる本」ばかり、ホントくだらない。ここまで書いていたら、企画書だけ送った出版社からもメールが届いた。「本文送ってください」と。おお!ありがとうございます!
あとひと息。怒れ、自分!
ヤマトさん、黒猫の手も借りたい忙しさですか?-^^-
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