「徳川家康」はものすごい。
2020年1月14日
学ぶことは無限大。人物造形、情景描写、対話や問答、ウラのウラまである洞察、広範な調査やその整理と構築力、なによりもたったひとつのコンセント「殺すものは殺される、生かすものは生かされる」で、家康の生前から生後まで何千ページを描き切った筆力 … 続きを読む : 「徳川家康」はものすごい。
学ぶことは無限大。人物造形、情景描写、対話や問答、ウラのウラまである洞察、広範な調査やその整理と構築力、なによりもたったひとつのコンセント「殺すものは殺される、生かすものは生かされる」で、家康の生前から生後まで何千ページを描き切った筆力 … 続きを読む : 「徳川家康」はものすごい。
今シーズンはイニエスタを観に行きたいと思っているが、二の足を踏んでいる。なにしろ彼は欠場しがちだし、J1も第10節を終了したところで、ヴィッセル神戸はわずか3勝、13位と降格圏近辺に沈み、しかもすでに監督も一度交代した。 … 続きを読む : 神におなりなされませ
人物造形を極めたい。そこで今回は「人を動かして描く」方法を書いてみたい。 … 続きを読む : 人を描く作法
こちらが鬼の顔をもてば、相手の顔にも鬼だけが見える。こちらが仏の顔をもてば、相手の顔も穏やかになる。 … 続きを読む : 山岡荘八「徳川家康」は日本版「戦争と平和」
山岡荘八の「徳川家康」第6巻を絶賛した手前、1巻から読もうと思って、図書館から借りた。ついでに2冊、歴史関連本を借りたのですが… … 続きを読む : 文章グルメ
人生には戦国時代もあれば、和平の時代もある。そうでなければ人間は成長しない。それが山岡荘八の「徳川家康」第6巻燃える土の巻の教えである。 … 続きを読む : 殺すものは殺される。生かすものは生かされる。