公益法人って何?

公益法人に認定されるためには23事業に合致すること、収入が公益事業>利益事業であることなど条件がある。「なかなかなれない」のが実態であり、要は公益の衣をかぶるだけの団体は排除するためなのだ。

気仙沼の千田満穂さんのこと。

今日は日本の3.11から6ヶ月目、米国の9.11から10年を迎えた日。黙祷された人もいるだろう。ぼくは2時46分を過ぎちまった時刻に、自分の意見を言おう、自分に素直な生き方を貫こう、自分らしい表現をしようと思った。北を向いて合掌。

ズームマップを持ってロンドンへ行こう!

今日は『map2:LONDON』がテーマ。 cotobaのブログの右下にある四角いアイコン、何だろう?と気づいた人が何人いるだろうか。これはロンドンの英文地図。販売を今秋から始める予定のもの。昨年の春頃、ある英語サイトで“折り紙ロンドンマップ”を見つけて「おもしろい!」とさっそく1部購入して、制作者のデザイナーAnne Staucheさんに電子メールでインタビューを申込んだ。1年以上前のことだ。

絵本の持つ二次元力

子供のうちに、しっかり絵本を読んで二次元力を身につけておこう。大人になって想像力はビジネス発想にもつながるし、ごっこ遊びは本当は自分が何をしたいのか知るようなものだ。それは、夢を現実にするためなのだ。

iPadの時代ー電子読書体験の再創造

電子書籍の波の中で、あえて“カタチのある印刷本”に留まるか、“新しい電子読書スタイル”を創るか。どちらにもチャンスがあるし、どこかでつながっているようにも思う。これだけは言える。人は文字を読み書く生き者である。読書需要が無くなることはないのだ。

愛と希望とクリエイティブの“ポスト・フォッシル世代”へ

2010年4月下旬から6月下旬まで21_21 DESIGN SIGHTで開催されていた、『ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘展』での展示と聴講をテーマに7月号に書きました。この展示をディレクションしたリー・エデルコート(Li Edelkoort)さん、そして2人のアーティスト、タニヤ・セーテル(Tanja Sæter)さんとカーリン・フランケンスタイン(Karin Frankenstein)さんのプレゼンが心に響いた。

自由学園明日館で“アートと雑貨の生まれる学校”を開催。

cherryさんと二人三脚(ぼくが一脚、cherryさん二脚)でやっているクリエイター支援、作品販売事業utte(うって)の秋のイベントをすることになった。やることになったなんてえらそうな。一年先まで予約でいっぱいのこの施設に、ムリを言ってお願いした。ここで開催できるのは誇らしい。

ネット時代の文章家は“ファシリテーター”

書くことは自分のオリジナリティを見いだす作業。かんたんじゃない。わたしはその周りをぐるぐるしている。なかなか中に入れないから。 ときどき少し入れたかな?と思うときもある。自分フィルターにこだわり、フィルターを洗浄し、笑いで目詰まりをとり、風通しをよくして、「おりてこいよ、ことば。」と祈る。するとひらりとことばがおりてきて。ご利益ですね。

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