2012年6月11日のAppleのWWDCは、新MacBook Proなどをそれなりに内容はあったけれど、すっかり見過ごされたニュースがあった。それはApple Design Awards。
今夜はジョブズがStupid!と吠えていればいいのだが…
“3”は、画像は良いにせよ、カメラは性能アップしたにせよ、コンピューティングのスタイルを変えてきたイノベーションではなかった。MacBook ProやMacBook Airと並ぶ「ひとつのシリーズ」におさまったのだ。だから3ではなかった。
iPad3登場前夜、ぼくもちょっと予想してみた。
今朝最初にポストしたぼくのツィートはこうだった。 iPadでFBが何十回も倒れる。ぼくの方がよほど丈夫だ(^^) おはようございます。 ほんとによく落ちる。ブラウザの動きもまったり。第1世代だから…とおっさるでしょうが、まだ購入後2年未満。ですがもうすぐiPad3だとか。
粘土製のiPad2に想う返品文化
これはひどい事件だけど、ある意味で起きるべくして起きた。「粘土製の偽iPad 2、カナダの大手量販店で販売される」
iPad2を買ったMakikoさんに。
今日から久々に或るプロジェクトで相棒を組むMakikoさんは、どうやらiPad2を買うらしい。いやもう買ったかな?聞きそびれた。そんなMakikoさんに幾つかiPadグッズをご紹介。
カバーと中身
ぼくの新調したiPhone4、その純白の美しさを損なわないように、ぼくはクリアなケースを買った。よくある普通のジャケット。夏休みで数日会わなかったcherryさんにそれを見せるとー 「白なんて郷さんらしくない」 「え?」 「白ってイメージないのよね、郷さん。赤とか橙とか激しい色の方が似合う」
AppStore帝国
AppStoreの成功は「つくる、売る、買う、楽しむ、レビューする、改善される、新たな発想を生む」というサイクルがハマったからだ。アプリとiPhoneやiPadというハードがそのサイクルでしっかり回っているからだ。
OmmWriter、ライティングの新体験
OmmWriterは単なるテキストソフトウエアではない。“concentration experience”、つまり“集中という体験”なのである(MacとWindowsあり)。そのワケはこのインターフェースにある。
iPad2とレグザタブレット
だがいよいよタブレット本番、それはリスペクト買い=アーリーアダプターではない。吟味買い=マジョリティの段階に入る。機能の比較、パフォーマンスの検証、あれこれできる欲張り機能、価格は根切り。リスペクト買いとは本質的に違う。むしろ東芝はそこをちゃんと読み切って、正しいアプローチで家電融合型タブレットを出して来たと言えるのだ。
電子ブロックとラジカセのiPadアプリ
ノスタルジーだと言われてもいいさ。今どきの商品やサービスの出来が悪いからこそ、こんなに不況なのだ。で、2つオールドタイマーを紹介しよう。
iPad、iPhoneを自分のスタイルで使おう
ぼくは昨日自転車を改造して思った。自分の持ち物を愛するのは気持ちがいい。スワロフスキーもいい、シールもいい、バッグもいいし、スタンドもいい。自分のスタイルに手づくりでこだわるのは気持ちがいい。気持ちよく生きたいなら、流言飛語に流されず、自分のスタイルを貫けよ。
3.11、地震以外には何があったのだろうか?
巣ごもり消費というより「退避型消費」に様変わりしたニッポン、UchiCafeはぴったりだと思うし、出歩く時には携帯充電器が欲しい。そしてNHKのUstreamも視聴できるiPadがあれば心強い。
おっぱいとiPad2
「自分表現メディア機能」と「共感創出メディア機能」を強化するiPad2は本道である。闇雲にハードスペックをアップする他のタブレット機種は、そこがわかっちゃいない。
3時まで起きてませんて(iPad2のために)
iPadは仕事もソーシャルな付き合いも、遊びも読書も、打ち合わせもひとりで発想も、何でもこなす“無限マシン”。キーボードを取っ払い、ベッドでも台所でもトイレでも使えるコンピュータ。しかも世界中の叡智を注ぎ込むアプリの開発・販売チャネルまで構築した。