方法論はイチゴ大福で。
「インタビューもひとつの方法論ですね」と、年末に仕事で会った人に言われた。 … 続きを読む : 方法論はイチゴ大福で。
「インタビューもひとつの方法論ですね」と、年末に仕事で会った人に言われた。 … 続きを読む : 方法論はイチゴ大福で。
平成というのは昭和のあとの時代であった。昭和が破壊したことを嘆き苦しみ、成し遂げたことに感謝しつつも牽制をしてきたのが平成だった。 … 続きを読む : 平成天皇のまなざし
ところがある年齢をすぎる頃から、「変わらないこと」がコントロールになっていく。 … 続きを読む : コントロール
生きがいに関する11章が、それをなくしかけていた自分に力を与えてくれた。 … 続きを読む : 『生きがいについて』神谷美恵子コレクションを読む。
1本の映画は人生における価値観を決めることがある。あるいは、生来持っている生き方の遺伝子を呼び覚ますことがある。 … 続きを読む : マイ・フェア・レディを探して
いい歳だし、誰もプレゼントをくれるアテもないので、自分からあげることにした。 … 続きを読む : 誕生日プレゼント
何の因果か、誕生日の前夜に見た夢は「日付消し銃」の夢だった。その銃で撃つと日付がバタバタと倒れていくんですよ。取った年をチャラにするの!(笑) … 続きを読む : 誕生日の朝
見えるようになると変わる。いや、変わろうとするから見えるのだ。 … 続きを読む : 人生の視界が明るくなった。
よく「生涯の一冊」に出会えるかというが、それを正確に言えば、生涯の一冊だと「実感」できる瞬間をもてることなのだ。 … 続きを読む : さらばこれまでの自分
家庭料理の味は、素材や調理だけでできるのではなく、家庭という調味料があるんだな、家族が作る空気成分が含まれているんだなと思いました。 … 続きを読む : 家庭という調味料で作るカレー
1999ー2017展というタイトルで、御茶ノ水のギャラリーf分の1で展示会が開かれている(1月21日まで)。展示作品は488枚のDM。過去19年間、このギャラリーで開いた488回の展示会。 … 続きを読む : ギャラリーf分の1、さようなら。そしてありがとう。
かつてフォルクスワーゲン•ゴルフという名車があった。いや、今もあるようだがここでいう『VW』はVolkswagenのVWではない。 … 続きを読む : VW Goal
嵐の中で執筆した。気候のではなく、心の中の、である。 … 続きを読む : 嵐
しばらく前に読了した日野原重明氏の『生きることの質』について書いておこう。 … 続きを読む : 『生きることの質』背筋が美しい人へ
私の動詞は「書くこと」である。愛の苦難と冒険を書くことである。 … 続きを読む : 愛するということ(5)