開幕して1ヶ月、ようやく日本ハムファイターズに自信がみなぎってきた。
昨シーズンから応援する「にわかファン」だが、毎試合応援している。北海道エスコンフィールドで迎えたソフトバンクとの4月28日からの三連戦、初戦こそ落としたが、その日に流した涙は無駄ではなかった。二戦目、三戦目の快勝の導火線だった。怪我人が多く出たせいで「俺がやらにゃあ」が出てきたのだろう。強豪相手に素晴らしい戦いでした。新庄監督も今季初めて見る笑顔だった。
エスコンフィールドではファイターズが勝利をすると『Fight Song/ファイトソング』が流れる。Rachel Platten/レイチェル•プラッテンの〝がんばろうソング〟である。海に浮かんだ小さな小舟は大きな波を呼び起こし、ただ一本のマッチが大きな爆発を呼び起こす、これは私のファイトの歌、人生をとりもどす歌、という歌詞である(よくできた翻訳がこちら)。とてもいい歌詞でじわんときて、わたしも自分のファイトソングの歌詞を考えてみた。青と赤の魚はトイレの表示板をイメージした(^^
青と赤の魚で99%の海へ
私は自分色を見つけた魚
青と赤の大波にのまれず
自分色で泳ぎ切る
光が届かない深海で
あらゆる魚は色を失う
青も赤もない海では
自分らしさの光が頼り
光を浴びる海の上で
あらゆる魚は光にそまり
青も赤も意味がなくなる
自分らしさだけが残る
青い魚も赤い魚も
私を見ると逃げていく
私の涙は海水よりも
しょっぱくなる
青い魚も赤い魚も
私という存在を許さない
私の涙は海水よりも
しょっぱくなる
でも私には
私らしく生きる
スピリッツがある
ありのままに生きる
ハートがある
ジェンダー•ファイティング!
海はたった二色ではなく
数十億の自分色でできていると
数十億人が目覚めるときまで
さて、激動の4月は終わりました。収穫の5月、6月へ向かってー
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