どんな病気も罹らないに越したことはないですけど、コロナはもうたくさんです…^^;;
12月14日に発熱があってから38度台は1日、あとは37度台という微熱の病である。温度板(体温メモです)を見ればただの軽い風邪、しかし肺の底から出てくる咳の痛み、数えきれない回数、強い倦怠感、頭痛、そして鼻水へと、重い風邪症状のオンパレード。
一昨日の夜、布団のなかでこのまま続くのか…なかには数週間治らないひともいるからな…なんでこいつ(コロナ)出て行かないのだろう?とさみしくなって悪夢も見た。三人の子供達を連れて道に迷っていた。末っ子を自転車に乗せ、長女と長男を歩かせていた。二人ともいつのまにかどこかに行った。自転車だけが残された…
起きたあと夢の意味がわかった。自分がなぜ孤独感が強く、学校嫌いで、海外に放浪したのか。単純だ。両親の仲が険悪で家が冷たかったからだ。そういう家の子だから、結婚してもわたしは温かい家をつくれなかった。うなされると、人生という沼の底に突き当たるものですね。
昨晩は寝ながらこう考えた。このからだは自分のものだ、自分が主役だ、主役なんだからコロナに命じればいいじゃないか。それで自分のコロナに向かって「舞台から去れ!」と命じた。そのあとも悪夢は見たが、汗をびっしりかいたあと、気づいた。
コロナが出て行った…
6日目でした。起床後、ようやく熱は36度台へ。お騒がせ&ご心配をかけてすみませんでした。疲労感は強く、筋肉はこわばり、腰は曲がり、とりわけ味覚障害がきつく(おそらく肺からの感染ゆえに症状が気管や口中に出やすい)、ネギもわかめも紙を噛んでいるようで、また末梢神経に影響があるのか手の指が動かしにくい。ハサミを落とす、キーボードをよく間違える…後遺症もつらいです。
1週間遅れで原稿作業に入っていますが、そのエネルギー源は根性のみ。美容にもとてもよろしくないコロナ、もうけっこう。
とにかく寛解!本当にホッとしました!良かったです!
苦しみをまたひとつ乗り越えて
さらなるパワーアップを楽しみにしています!☆MIMO☆
どうもありがとうございます〜ようやくお化粧する気になってきました(^^)
遅延中の原稿作業に入っています。
微弱なからだ?なので根性絞り出してトランスジェンダーのことを書いてまいります。