腹筋運動、半年の成果

去年(2020年)12月15日から思い立って腹筋運動を始めた。コロナのせいでゆるんだ下腹を締めるために、背筋運動も加えた3種の運動を1セット12分間、1日3回。目標は劇団4ドル50セントの長谷川晴奈さんだ。今日でちょうど半年が経過。その成果は…

60年間で初めて、自分の体が好きになれた!

ものすごい自己肯定だが許せ(笑)。ワレワレにもボコボコにもならないし、体重は2-3kg減に過ぎないが、腹は引き締まり、ズボンはサイズが小さくなり、ベルトも穴の位置が変わった。無駄にスリムジーンズを何本も買った。関連は低いが帽子も買った。今はトップスをどう変えるか思案中。

装いが変われば心も変わる。愚痴が減り、からりとしてきた。仕事が厳しくても、人生が厳しくても、ベストを尽くせばオッケーと思えるようになってきた。

この半年で新しいことも始めた。

まず文学研究だ。フランスの作家の全集を買った。あまりにも上手いのでとても盗むことはできないが、人をどう書くかその真髄はわかってきた。もっと理解するために、作家が改宗したカソリックの研究も始める。第二にシンガーソングライターのブランディ•カーライルを知った。自分はごく絞られた洋楽の歌手ばかりを聴いてきて、もう死ぬまで新しい歌い手はないと思っていた。だがブランディは才能に溢れ、性も発言も興味深い。第三に文の仕事で、長いものをひとつ書いた。英語やドイツ語の資料にあたりながら精魂込めた。日の目を見るかまだ予断を許さないが、内容には満足している。

一方、この半年の心の変化は「素直」である。

自分の問題(例えば孤独、劣等意識)はなくなりはしない。だが自分の問題に素直になれれば、それに立ち向かうこともまた自然になる。問題にあらがうのではなく、問題と共に生きようと思える。共に生きれば楽になる。楽になれば問題は小さくなる。問題が小さくなれば自分の手に負える。新しいことを受け入れるスペースができてくる。さらに自分の変態さを認め、外に出せるようになる。人は人、自分は自分だと思えて、ますますスッキリする。

なぜ人は肉を落とすと素直になれるのか?

たぶん鏡に映した自分と向き合う時間が増えるからだろう。今の自分はこんなだ、でもこうなりたいと思い続けて、努力し工夫するのが効くのではないだろうか。脳腸相関(脳と腸は好不調が関連しあう)ならぬ、“腹心相関”は絶対にある。

それにしても素直になれる入り口が下っ腹というのは、ものすごい発見ではないだろうか(^^)


腹筋運動、半年の成果」への2件のフィードバック

  1. 郷さん!素敵!内面も下っ腹も!笑
    なんかすっごく元気いただけた投稿でした!
    ありがとうございます!

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