好きなことをやろう!

Xさんの夢の最後のフレーズがいい。

この世に生まれた私たちは、家族や仕事のためではなく、自分の人生を追いかけます。自分が好きなことをやろう!

ベトナム人留学生就活支援講座(講師をしている)で、秋の講義の締めは生徒発表会。テーマは「10年後の夢」。利発で才能豊かなXさんのプレゼンはすばらしい。教えられ、心に火をつけてくれた(表現は少し変えた)

好きなことをやろう」という結びが素敵。

家庭や愛する人は目標じゃない、それはエンジンであり燃料である。仕事は目標ではなく生活するため、守るため。好きなことはエンジンや燃料や守りの先に存在してる。それをするために僕らは生きている。

守りだけで裕福になって満足するのだろうか?燃料がいっぱいあって、世界中ただ旅行して幸せだろうか?多少貧乏でも、エンストしつつも、やりたいことに向かうのが幸せじゃないか。たとえ到達できなくても、そこに向かうことが大切じゃないか。

僕は幸い「守る」ものが減った。もう家族はそれぞれ独立だし、元妻への生活費の偉大なる送金だけ我慢すればいい。他に守るものは猫。守りのハードルは低くなった。愛する人はエンジンである。だから攻めよう。新しいことをしよう。10年間の夢を描こうと思う。

第一の目標は「救済の物語」を3つ書くこと。テーマは鮮明になり題材は増えてきた。技術はこれからつけていく。それもゼロからではない。第二の目標である「人間探究エッセイ」は2人の候補がある。昔の彼らの作品や資料を通じて人間を描き、生き方を学ぶ。それを書く技術は「ドクターの肖像」連載で書いてきた90人の医師を通した人間洞察。その技術をベースに、人の心理をじわじわ描ける技術を身につけていけば、物語も書けるはず。

守り(シャシー)とエンジンや燃料が交差してスパークするところに夢、好きなことがある。そっちへ。


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