今朝、ブログを書いたのだが、内容を改めたいのでひっこめた。書き直すまで医と水の英雄の記事を紹介しておきたい。アフガニスタンで散った社会改革の医師、中村哲氏の「ドクターの肖像」。2010年のインタビュー&テキストは及川佐知枝氏。
戦地での命がけの中村氏の医療は「例外的」かもしれない。だがぼくも90人以上のドクターの肖像を書かせていただいたなかで、医療とは何か?ということをよく考える。もちろんそれは人を救うことだ。とするならば、ごく「一般的な」臓器専門の医療はきわめて部分でないだろうか?臓器の疾患さえ治せばいいのだろうか?中村さんの姿勢から、医療とは何か?を考えさせられる。
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