山岡荘八の「徳川家康」にはすべてがある。読めば読むほどにそう思う。
日曜日は地球を冷やそう
日曜日は地球を休ませて、ぼくらを冷やす日にしよう。
主客転倒
文章というものはひとさまのために書くものである。名声やお金を求めることでもない。じつは、それは自己表現ですらない。
流れ星のごとく
けしかけているわけじゃなく、おとなしくせよというわけでもない。だがしょせん人の一生は花火のごとし。短くも儚いもの。ならば美しくジタバタしたらどうだろうか。
信ずるものがあれば、救われる。
「物書きというものはギリギリのところからいいものが生まれる」「当たったら当たったで、どっと仕事が押し寄せて、潰されていく」
免疫学はおもしろい
自分の中の免疫メカニズムをひしひしと感じている。花粉症予防の舌下免疫療法の成果である。