家族の心の問題は家族にしかなおせないからです。
映画『赤ひげ』の人生を変える力
原作者の山本周五郎が「原作よりいい」と言ったそうだが、その通りだった。
シーモア•ベンザーの愛の遺伝子をたどって
どでかい分子生物学の物語である。すべては遺伝子に書かれているとはいえ、書かれていることを私たちは知らない。
ちびまる子の顔のタテ線
とりわけまる子の「顔のタテ線」がぼくは好きだった。げぇーっ!ていうか、驚き!ていうのか、あの線はなんだったのだろう。
本屋の逆襲
拙著『家族医』をもっと売り込め!という指令が、小松信明先生から下ったので、ここ数日やや営業に注力しています。
誕生日プレゼント
いい歳だし、誰もプレゼントをくれるアテもないので、自分からあげることにした。
誕生日の朝
何の因果か、誕生日の前夜に見た夢は「日付消し銃」の夢だった。その銃で撃つと日付がバタバタと倒れていくんですよ。取った年をチャラにするの!(笑)
How to ドクターの肖像
今回のドクターの肖像もきつかった。昨日は朝3時に起きて書きだした。なかなかハマらず4時半から二度寝した。今朝も3時に起きた…
許せん!
なにしろ病み上がりである、今夜は許しておくれ。許せないのが東京医科大学の件である。
『惑星ソラリス』が放つ愛と良心
この映画を観て以来、<静寂>が気になる。ソラリスの海からの音だろうか……。