拙著『家族医』の新着レビューをご紹介します。
人生の視界が明るくなった。
見えるようになると変わる。いや、変わろうとするから見えるのだ。
『聖の青春』を読んで、不誠実さ、除去。
『聖(さとし)の青春』(2002年講談社)を読みだすと「まずい」と思った。圧倒的なのである。1ページずつ時間をかけて読みこんだ。
『気になる人』はさらりと読めるがあとで気になる。
さすが歴史と人間の達人、対談集の形をとりながら「いかに生きるか」を描く見事さよ。
さらばこれまでの自分
よく「生涯の一冊」に出会えるかというが、それを正確に言えば、生涯の一冊だと「実感」できる瞬間をもてることなのだ。
『さらば、政治よ 旅の仲間へ』を読んで、ぐいっと。
1930年生まれ、来月88歳になる渡辺京二氏の、2014年から16年にかけての持論、インタビュー、読書日記を読んだ。
ロードバイクのママチャリ化
ある人にロードバイクのママチャリ化の話をしたら、「おもしろい、情報欲しい人いるんじゃない」と言われた。
西日本大雨大災害(仮称)の医療情報支援
私も少しでも何かをと思って、どんな医療支援情報があるのかネットを探ってみた。
『私の医療ノート』を読んで
出版社編集者から「これまでの活動の20数年を振り返ってください」と勧められて、水野氏が自身のノートをもとにまとめたものだ。
働き方改革は家族の幸せから。
留学生の7割いや8割の人が、仕事の夢とともに「家族と幸せになる」と語った。