仲野先生のドクターの肖像の真骨頂はこの「変わりたい」にある。そういう刺激がある人なのだ。
日本代表の「E = mc2」
快勝という言葉はあるが「快引き分け」とは言わない。だがその充実感に満ちていた。
『重力と恩寵』から心に沁みたことば
いつの世、どんな地でも通じる普遍性があるのがシモーヌ•ヴェーユの遺したことばである。今朝は心にしみたことばをあげていこう。
『重力と恩寵』を読んで反戦ととく。
第二次大戦中に夭逝した哲学者シモーヌ•ヴェーユは、生命をかけて戦争という憎悪と対峙した。
『江戸という幻影』の影ぼうしを踏んで。
渡辺京二氏の『逝きし世の面影』を読了した余韻で、本書『江戸という幻影』を手にした。
アセアン留学生就活講座、改善備忘録
アセアン留学生就活講義、2018年上半期を終えて、講師のひとり反省会である。
『逝きし世の面影』を読んで新元号ととく。
「この民族は笑い上戸で心の底まで陽気」なのである。
『家族医ー心の病がなおっていく道』刊行
心療内科医の小松信明氏(小松医院•院長/山形市)とともに共著で上梓いたしました。
家庭という調味料で作るカレー
家庭料理の味は、素材や調理だけでできるのではなく、家庭という調味料があるんだな、家族が作る空気成分が含まれているんだなと思いました。
最高のもてなしというプレー
真のプロは気持ちのいいものである。プレーや舞台を見ても、技に触れても、言葉を聞き、振る舞いを見ても、気持ちがいい。
平和と静けさ
シンガポールには実りがない仕事で数度訪ねたことがある。「実りがない」のだから暗い思い出かといえば、そうでもない。
将棋の子
ひさびさに没頭して本を読んだ。大崎善生氏の『将棋の子』である。
出口論ではなく入口論で
ゆえあって小さな通販事業(ご朱印帳キット販売)をしているが、通販では配送が命である。