嵐の中で執筆した。気候のではなく、心の中の、である。あまりに暴風だったのでここに仔細を書くには及ばないが、半夢の中で奇妙なものを見た。

自分である。

正確に言えば、歳をとった自分である。ベッドから起き上がって廊下に出ると、居間の方から歩いてくる爺さんがいる。姿勢が悪くて私よりは小さい。皺くちゃの顔でニコニコしていた。仔細に見ると、歳をとった自分なのである。爺さんは玄関から外に出て行こうとした。

居間の方を振り向くとおばあさんらしきシルエットの人がいた。その時目が覚めたので誰だかわからない。飼っている猫の化身なのかもしれない。よく知っていた人なのかもしれない。

昨夜は2時近くまで書いて、今朝5時半に目覚めて、猫にも何度か起こされたので大して寝ていないからこういう夢をみる。原稿はなんとか進められそうだ。だが体はたぶん壊れる。こうして自分を責めてばかりいるから、夢のように長生きして微笑む爺さんにはなれないのだ。まあ朝日が綺麗なので今日のところはがんばります。

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