「わたしは神経難病なの!」
という声で朝、起こされた。夢の中の患者が知人かどうかはわからないけれど、その女性は、私の部屋のベランダのポリカーボネートの屋根の上からそう叫んでいた。そうか、難治の神経難病か…。そのとき、原稿が見えた。
昨夜、一部修正を求められた医師原稿があり、夜半過ぎまで修正していたが、修正8合目、午前1時半に寝た。そして、神経難病の患者に起こされたのが今朝5時過ぎだから3時間半しか寝ていないのだが、こういう時はアドレナリンAのパワーなので眠くはならないものだ。メモをがぁーっと書いた。それから顔も洗わずにマックを立ち上げて修正をした。内容は良くなった。ある意味、良くなりすぎたかもしれない。まあそれはいい。とにかくこれは終わった。
医師はもちろん「患者のため」に仕事をしている。お金でも名誉でもフェラーリのためでもない。不肖ライターの私も、医師をフィルターにして「患者のために書いている」。なにしろ患者が枕元に降りてきたのだ。今回、そこまで来れたということは、すごいことだ。神がかりである。
トンネルを抜けられない猫…
Reading the title of this blog ,I was very curious and same time found you are a such amusing person.
It reminds me that of funny side of you 35 yeas ago.you`re probably wont have any clue what im talking about or remember me.
im glad that through your blog i can reconnect to you again.But if you don`t wish to then just ignored me. i will not fell offended. cheers Li
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