連日30度を超える日々、猫もバテるものだ…
昨年の夏はフローリングで冷んやりしたから、猫は涼しげだった。だが今年は分厚いフロアマットを敷いために行き場がなくなったようだ。昼間ぐったり、熱中症かと見紛うほど元気がまるでない。エアコンをつけたり窓を開けたり、なでたりすかしたり、結構気を遣っている。猫アイスノンとかにゃいのだろうか?
かくいうぼくは体は弱いが夏は弱くない。何しろ夏生まれだ。冬はひどく寒がりで死にそうになる。だが夏は割とピンピンしている。水分を補給し、半裸で涼しくして、昼寝すればしのげる。当たり前か?(笑)
もう一つ、夏バテ解消の方法がある。いわば松岡修造のような方法である。自分のミッションに目覚めること、そのために戦うモードになること。
つまり「今自分がやるべきことを断固としてやる。誰が何を言おうとやる」。これだけだ。最近ぼくはよく知る人にこう言われた。
「過去に書いてあるものをちょちょいと組み合わせれば書けるでしょう」「あなたがヘタに書くよりそっちの方がいい(と暗に含めて言った)」
昔のぼくだったらぶち切れた。ふざけんな!このやろう!と。でも今は違う。そんな誹謗にめげず、スルーできる。なぜかといえば、ぼくは今自信があるからだ。人の生きざまをリアルにドラマチックに書く。人を受け止めて、形を造るために彫る。それなら、そんじょそこらの誰よりも書ける力がついてきた。力を出しさせすればたいていの文には負けないという自信があるからだ。
力を出すとは「遠慮しない」ことである。自分の力なり役割を目一杯やってぶつけることである。本気を相手にブツければ、相手も本気になる。相手が本気になればいいものができる。文だけではない。音楽の演奏も合唱も舞台の踊りも演技も同じだ。自分を目一杯出せばいいのだ。
もちろんカラゲンキ(笑)熱苦しくてすみませんが、こうして夏を乗り切ります(^^)
ピノ子も負けるな。
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