ヤマシサ

すべては患者さんの利益ために、ヤマシイことがあるとそこがブレます

ヤマシイこととはなにか。たとえば学歴である。医師には最高級学府卒の人が多いのでそれを鼻にかける人がいる。オレは医師であるいうプライドから、人生の先輩格の患者さんに上から目線で言葉をなげつける人もいる。それはヤマシサを背負っているからだ、と語られた今日インタビューした医師良い方でした。

話を伺っていて、ぼくもしばしばブレるので、心を赤面させていた。

ぼくのブレとは何だろうか。時にこんなによく書けたのだから読まれて当たり前である、こんなに努力したのだから認められて当然である、と思うことがある。ダダをこねるのである。それこそヤマシサである。それは期待のしどころがまちがっている。自分の利益のために、と考えている。その証拠にすねたり、おちこんだりすることがある。もしも医師のおっしゃるように、

すべては読者の利益のために、

と考えているならば、たとえば文が上手く書けなかった時、たとえば文が良いと認められなかった時に、素直に「自分が下手だった」「その域に達していなかった」と認めることができる。では読者の利益になるためにはどうすればいいだろう?と、反省して自分を反転させることができる。素直にターンできるにはどうすればいいか。ワザやテクを持ってしまうと反省がむつかしくなる。だからあえて捨ててなるべくいつも空白の気持ちで挑むことが必要である。つまり軽くなればいいのだ。

医師は太った人は手術がむつかしいと言っていた。ぼくのノートの速記メモである。心もヤマシサでメタボにならないように気をつけなきゃ、と思いました。

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