ハガキ一枚からの郵便局改革

娘二人からの手紙をつぶさに見ると個性がある。

長女はなんやかんこだわりがあるので、ハガキは井上雄彦氏の東日本大震災義援金の寄付ハガキである。次女はよくいえばサッパリ、悪くいえばアッサリしているので52円の官製ハガキである。ぼくは絵画ハガキに切手を貼って出す。官製ハガキは懸賞くらいだ。なにしろ紙がオザナリだし、広い空白も書きづらい。それにびっしり書いてきた次女は尊敬に値する。

ところで官製ハガキは6月から62円に値上げである。むろん切手も値上げである。手紙好きのぼくとしてはたかが10円されど10円である。恨みはつのり、需要が減ることも危惧してしまう。なんとか安く済ませないか方法を考えるとアレがある。

絵入りハガキ」である。

観光資源のある地方局が物産品などのカットを入れて限定販売する。切手が印刷済みなのでお得だ。ただその柄がどーも田舎くさい。さっき郵便局で懸賞用に官製はがきを買ったが、ついでに窓口で聞くと…

「そんなのありましたっけ?」

ええ?!あなたたちの商品でしょ?どうやら発行地方限定である。次はかもめーるですね、と平気な顔でいう。広告付きのエコーハガキも広告がとれないので廃止されたという。あー、赤字の原因が見えてきた。

そこでひとつ提案がある。ぐっとくるデザインの絵入りハガキを出しなはれ。日本橋榛原の和テイストの絵葉書とか、人気のあるLINEスタンプのデザイン起用とか。それで62円切手が印刷済みで100円くらいならみんな飛びついて買うだろう。

もうひとつ提案がある。オンラインショップを営むぼくは、レターパックスマートレターのヘビィユーザーである。べらぼうに買っている。だからスキマ商品を思いつく。スマートレター〝プラス〟だ。

現行商品は「A5サイズ+厚さ2cm」で180円だが、これを拡張して「A5+厚さ3cm」と「A4+厚さ2cm」で200円から240円くらいなら、絶対売れる。前者には本が入るし、後者にはパンフや雑誌が入る。クロネコヤマトが弱っている今、攻勢だ攻勢だ。

ついでに画期的提案をしたい。郵便局をコンビニエンスストアにせよ。

ローソンと提携してるって?そーでしたっけ?(^^)レターパックがいつも売っているのはありがたいがそれだけだ(^^)ぼくの提案はちがう。

「郵便局がコンビニのオーナーになってコンビニを運営し、郵便局をコンビニと一体に再開発する」のだ。

365日16時間営業なら、コンビニ留めでゆうパックも受け取れる。土日開業する郵便局が増えれば絶対増収だ。コンビニ売上も期待できる。現場はサービス改善や収益アップ、意識改革など、ヘタに不動産会社を買収してまた減損するよりヨホドいい。

最後に、窓口で「ハガキ値上げですみません」と言ってほしかった…

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