花粉症のせいでここ2-3日体調がすこぶる悪かった。ようやく復調した今日は書けるだろう。創作修行である。ところが向かえども向かえどもイマイチである。これまで何度書き直したか数えるのもいやになっている。あかん。あかん。もちろん才能なんて乏しい。そんなことはわかっている。だが一生にひとつかふたつ、納得できる物語が書けるだろう。
と、今日も思いながら午前が終わる。オンラインショップのサイトを作る仕事をしだした。午後再び挑戦。そのうち翻訳の仕事が入ってきて、そっちをやりだした。逃げているなあ…と思う。
ふと2月22日だと気づく。にゃんにゃんにゃん。猫の日なのです。
花粉症のせいでこのところ遊びは足りない。今朝も少ししか遊んでやっていない。床のマットはたいそう喜んで走りやすくなったせいか駆け回ってはいる。階下の苦情元のおばばに聞かせてやりたい(^^)。またベランダから隣の家のベランダに不法侵入をしたし(^^;)お留守なのでアレだが呼んでもなかなか帰ってきやしないし。
と、まあ元気なのだが、夕方ごはんをあげてからはぼくの膝で寝てばかりいる。
おかげで膝が平らになっちまった。あらよっと膝掛けごと椅子において台所でぼくのご飯を作って、そのあともずっと寝ている。元気ないのかな。最近痩せてるし、昨日も吐いたし、量はカリカリとなんやらでまあまあ食べているけれど、ぼくの花粉症が移ったのだろうか、ちょっと心配。今頃子育ての心細さがわかってくるなんて…
ピノ子には先に死んでほしくないので。もう一人、人間でそう思える人がいる。彼らのためならがんばれる。甘えは排除しよう。ガツガツやろう。創作修行も、心療内科の先生の本の営業も。なんやかんやも。にゃんにゃんにゃんの誓い。
猫の写真がちょっと悪いほほほほほ