銀河系 VS 茨城の天文台の戦いだと思った。
だが1-2になったのでびっくりしてネットでサッカーを見出した。コマ送りのようなネット視聴のせいだろうか。それとも疲労だろうか。舐めたのだろうか。レアル•マドリーの流麗なプレーはなく、単調な攻めに終始していた。鹿島アントラーズの方がよっぽど動きがいい。とりわけ守備の対応が良い。そこからのカウンターもシンプルで速い。どうしちゃった?しかも審判も(かなり)レアルの味方をしているのに…(^^;
もしもアントラーズが勝ったら、日本サッカーの世界が変わるのだろうか?
と思ったら、延長前半、3-2になった…^^;
いやネット視聴が途切れた間に4−2になっていた…^^;。後半はもう観なかった。テキトーなぼくの事前予想では4-1でマドリーの勝利であったのに大番狂わせである。
一瞬の歓喜は幻だったが、十分に夢を見せてくれた。これほどの夢はここ数年無かった。個人対個人の競技なら好不調がある。だが絶対的なチームは常に絶対的に強い。それはどの競技でも同じである。そのありえない分厚い壁を突き崩しかけた!大きなクラックをさせた!あとひと突きだったのに…
鈴木!CR7のシャツなんて欲しがるな!(笑)この一戦に出れたという勲章があればいいじゃないか。Jリーグにとって伝説となる好試合であり、ここから多くの少年少女が蹴球をし出すだろう。いつかレアルに入団する選手がJリーグから出るだろう。
茨城の天文台は銀河系に一瞬足が届いた。
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