雨宮塔子さんに学ぶ「対自存在」

テレビを持たない暮らし、時々観たくなるのはC.ロナウドであるが、NEWS23の雨宮塔子さんも観たい。彼女がインタビューでいいことを言っていた。久しぶりの日本生活、いかがですか?という質問に「日本は日本なんだなって日々感じます」と答えた。そのココロは…(以下引用)

(日本は)その人らしさを阻害する要素がてんこ盛りだなと。あと、いい意味でも悪い意味でも他人のことに興味がある。フランス人は個人主義だし、そこまで他人に興味がないんです。もちろん大事な人には興味ありますけど、第三者とか広い範囲には興味がないんです。

人のことに鼻をツッコむ日本人は多い。よくもまあ芸能人を血祭りにあげるもんだ。あほらし。その点、日本人も韓国人も中国人も変わらないと思う。

今読んでる本に、日本人は「対自存在」であるより「対他存在」とある。対他存在とは肩書き•勲章•賞金といった道具で自分を誇示する人。偉ぶったり、自己PRにいそしむ人である。他人が見ている世界を見たがる。だから雨宮さんの言う通り、自分を見失う。

一方「対自存在」とは“正真正銘の人間”とされる。自分と向かい合って考えて、自分のモノサシを持って、そこに向かって勉強し努力する。目盛りを伸ばすことが喜びであり、自分がどう世界を見るかを大切にする。

対自というのは“自己中心”でも“自分がかわいい”でもない。自分の「無」を乗り越えることだ。知識を増やして自分を啓蒙することである。みんな生まれた時はゼロであり、年をとればボケてゼロに近づくわけで(笑)

よし知ろう!として知識にあたれば、知りたいことの巨大さに気づかされる。自分の無がヤバいと気づく。自分の啓蒙で忙しくなるから、他人のことなんかサッパリ忘れられる。これが啓蒙である。啓蒙を英語でいうとイルミネーション、明かりを灯すことである。

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今年のぼくのクリスマスは啓蒙週間である…ちと淋しいか(笑)

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