留学生=個性

せっかく留学したんなら。

昨夜はASEAN留学生就活支援講座、2016年下半期3回目の講義。新顔さんもいて総数22名という多さだった。ちょっと私語も多く、発言も少ない日だった。

テーマは『気になる日本語』。ベトナム人の彼らに気になる日本語は多いはず。「気になる言葉」には日本人の特性や日本文化、ビジネスのキモがある。ひとり1分間スピーチがメインテーマである。

スピーチの前に、医師のM教授の留学体験を話した。先日書いたことの繰り返しだが再掲。

M氏が卒後3年の若造の頃、興味のある分野が見つかった。その医療技術を「見に行く」ために米国UCLAに留学した。留学といっても自費、貯金を切り崩す日々だ。世界から同じ留学生が10数名いた。M氏だけは彼らと違った。他の研究者が「凄い」「ワンダフル」と賛嘆する中で、彼はUCLAの大家にこう言った。「その技術では20%の患者は治りません」と。「じゃあオマエがやってみろ」と言われて研究させてもらって開発に成功。後にUCLAの教授になった。ぼくはそこまで説明して、ホワイトボードにこう書いた。

留学生=個性

留学する人は国の学生の1割もいない。それは個性的に生きたい人だ。祖国がつまらない、海外でチャンスを得たい、だから留学する。それなら個性を出さないとだめだと話した。

留学生には2つ道がある。留学先で祖国の良さに気づくか、留学先で生きることを選ぶか。留学先を飛び越えて国際的に生きてもいい。今回の生徒さんはどれなのか積極性が足りない。食いつきがある人が少ない。そこが残念だ。

スピーチにもそれが現れていた。剣持さん(MP研スタッフ)も指摘してたが、うつむいてメモをみて話す、姿勢が悪い、聴衆を見ない。それじゃ面接は不合格だ。ぼくも指摘はしたけれど、発表内容なんてどーだっていい。

自分らしいスピーチをすべし。個性を出せ。オンリーそれだけ。発表風景を掲載しておきます。

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