人生には新幹線が必要だ。

若者と交流して若くなるなんて年寄りだけど…(^^;)

ASEAN留学生就活支援講座、2016年下期である。前回は「グループメンバーの役割を読むレッスン」、今回は「主張ー根拠ー論拠モデルで議論をするレッスン」、これに(今回の講義では省くが)「議論をさせるレッスン」の三部作は重要である。

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説得もお金を引き出すにも主張だけではだめ、根拠(事実)も論拠(理由)もいる。泣き落としもいるでしょう。どこまでわかったかなあ…説明より演習で深めよう。テーマは「ベトナムに新幹線はいるか?」

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ハノイからホーチミンへ新幹線計画がある。だが資金面などの理由で進まない。君たちの意見はどうだろうか?主張ー根拠ー論拠を述べてプレゼンせよ。

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質問を受けた「日本は1964年に新幹線ができましたが、どうして成功したんですか?」良い質問。日本は当時まだ何もなかった。道路もビルも新幹線も…

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生徒のプレゼンはいろいろ意見がでた。「必要なし」「投資が大きすぎる」「借金を返すのに30年はかかる」「ベトナムの国の借金は国民1人あたり10数万円」「ニーズがない」などというマイナスの意見や、「調査が必要である」「飛行機より手続きが速い」「貿易が盛んになる」「日帰りで故郷に帰れる(笑)」という意見も。

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ぼくは3つのポイントにまとめて説明した。

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1、調査をする
どう調査するのか?今は国も借金があり発展途上。否定意見ばかりになる。実は調査とは「絵を描く」ためにやる。噓でも希望を描くのが調査である。

2、需要をつくる
鉄道は需要をつくるために敷く。日本が復興したように国づくりである。

3、借金なんてくそくらえ!
日本の借金は1000兆円、国民一人あたり800万円。でも潰れないじゃん(笑)

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ベトナムは新幹線を敷くべしと講義を締めくくりながら、我が身を振り返った。ぼくももう一度復興しよう。人生は焼け野原だけど、噓でも希望を持って需要をつくろう。そう考えた。若者から力をもらうなんて年寄りだ…(笑)

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おもしろかったよ!どうもありがとう!

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