道が見えてはきた。おぼろげだが…
昨夜はASEAN留学生就活支援講座、後期の初日であった。最初は緊張気味で…初々しいヤツら(笑)
講師としては冗談の10個も言ってほぐさにゃならん。幸い、リーダー格が早くもみつかった。たぶん名前はhuyenさんかな。ユニクロでアルバイトをしているという。
「どこのユニクロ?」
「ビックロ」
ぎょええ!新宿のビックカメラとの複合店か、一流だわ(笑)レジも陳列もクロージングもしているらしい。ユニクロの商品、何が印象的?
「ポロシャツ、セーター、ダメージジーンズ…」とマジメにいうので、つい…
「ブラトップとか?」と言ってしまった(笑)
初日は「グループメンバーを読む」というテーマで、就活の討議での心得を話した。たぶん半分はわかってくれた。そんなことより彼らに「喋らせること」である。そこでみんな前に出てきて、自己紹介プラス自由に語ってもらった。
全員が落ちましたというグループがあった。落ちた理由の中でおもしろかったのが、「英国のEU離脱をどう思うか?」という質問に答えられなかったというのだ。そんなむつかしいこと、しかもどうでもいいこと、答えられるわけない。面接官が日経ばかり読んでいる証拠だ。
寿司や納豆やピーマンなど食の話しもあった。「日本のトイレが好きです」という女子の話しがよかった。ベトナムでは外のトイレが汚いので家で済ますそうだ。
土木工学や建築学科が4人ほどいて、彼らは建設業界に就職をしたい。できるできる、2020年までは売り手市場だし。そのうちのひとり、やや日本語能力が低い男子が一生懸命語った。
「わたしは、道を、つくりたいです」
ベトナムに道をつくる。なんだか爽やかだった。19人の参加者の中に、細い道を通すべく講義を頑張ります。よろしく。
私生活の道は霞んでいる。だがモヤを晴らせれば道は見えてくる。きっと。
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