倦怠期を脱する方法

ほとんど匙を投げた。日本代表にじゃない。ピノ子の遊びに…

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何をしても遊ばない日々。大好きな紐遊びはさすがのネタ尽き、紐も尽き。だってありとあらゆる家の紐をつかった。手提げ袋、布紐、ビニール紐、ぐるっとブレスレット、ダイソーで買ったゴムとラメの紐…。せっかく買っても1時間しかもたなかった…^^;

この世に何種類の紐があるか知らないけれど、紐を探して旅に出るしかなさそうだ。あばよピノ子(猫の名)。なあんて言って誤摩化して仕事をしていると机や膝や果てや肩の上に乗ってくる… 遊ぼうとしてまたもがんばる。仕事遅れる。この連続。

ふとピノ子の手(というか足)が止まる。じっとぼくを見る。

なんだろう?と思えば「短パン」である。ジーパンなら爪を立ててめちゃくちゃ蹴るんだが、短パンだとぼくが血まみれになるのを知っているので遠慮する。コイツ、ホントに思いやりがある。泣けてくる。

感謝を返さなくちゃと思って、ふとビニール袋を思いついた。

でっかい燃えるゴミ用の袋を取ってきて、丸めてバンダナで巻いて小さなキャベツにして転がしてみた。全然だめ(^^;)。仕方ないのでバンダナをほどいて、袋もほおって、サッカー日本代表の試合をラジオで聴きだした。

するとなんだか後ろでざわざわしている。ん?と見ると、ピノ子が袋に飛び込んでいた。

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よかった!音をたて、穴開けたり、潜らせたり、じゃらして、久々にけっこう遊んだ。お互い嬉しかった。

ピノ子との倦怠期をどう乗り切るか。それは人を愛することと同じかも。

変化をつける。知らないレストランにゆく。新しい運動をする。それもいい。距離を置いてみる。それでも相手が必要か試す。それもいい。

しかし再会のきっかけは、部屋の隅のビニール袋のように、意外に身近にある。そこには蜘蛛の巣が張ってあるのだ。思いやりというエキスで作られた巣に、思いやりをこめた身体をのせて巻かれてみる。という希望(-^^-)

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