色んな鳥

不思議なことに昨日から同じフレーズを繰り返した。

「カァカァ鳴かずに黙っていなさい」

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カラスである。昨日は自宅の窓の外でカァカァと鳴いていた。今日は皇居の内堀を歩いていてカァカァと鳴くヤツとすれ違った。

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カラスはなぜカアカアと鳴くのか?

一般の鳥たちはピーとか、チュンチュンとか、クーとか、チュルルルルとか、ホゥーホゥーとか、あくまで主観に過ぎないけれども、かわいらしく鳴くじゃないですか。

そこへゆくとカラスは「カァカァ!」と、かわいいというより、ふてぶてしく鳴く。オレはオレだと個性的で自己主張が強い。めざとく、素早く、力強い。隙あらば小鳥も卵もかっさらう。人の手からコンビニ弁当もかっさらう。その生命のダイナミックさには脱帽である。

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皇居には白鳥もいた。しばらく桟橋で舟が出るのを待っていたが、出ないと諦めたのか、自分でスイスイしだした。堀に写る自分を見てうっとりしただろうか。醜いと言わないまでも現実を直視したのだろうか。いやどちらでもない。掘はずいぶん濁っていたから見えなかった。

余談だが皇居の白鳥は飛ばないように羽根を切っているという噂がある。皇居の秘密を知ったからだろうか。観光用に雇われているのだろうか。スイスイだけするロボット監視鳥という説もある。真偽は不明である。

余談の次は閑話休題。

皇居からの帰りに、所用で弁護士事務所に立ち寄った。階段を下りて歩道に出たとき、横切る幼い女の子と男の子がいた。色が黒い。連れているお母さんも黒い。それもかなりの美人だった。子供たちもすらりとして、陸上のケンブリッジみたいにかっこよかった。

特に言いたいことがあるわけじゃない。強いていえばこの世界にはいろんな鳥がいて当たり前ってことだ。

明日は9月1日、小中学校で新学期である。初日は厳しいもんだ。でも学校も鳥と同じで、色んな子がいるだけだ。大きな子も小さな子も、白い子も黒い子も、大きな声の子も小さな声の子もいる。それが当たり前なのだと、みんなが思ってほしい。

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ピノ子はキューキュー鳴いている。遊びで倦怠期は続く…

 

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