過去≧未来

いたずら書きをした。現在は未来と過去の交差点。未来は過去からの圧力でできている図。

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偶然なのか必然なのか、書いたあとすぐに山本佳代子さんのアップデート『“これまで”が“これから”を決めるのではなく、“これから”が“これまで”を決める。』を読んだ。理論物理学者の佐治晴夫先生の記事だ。文中にこんなくだりがある。

でも、いまみなさんが思い浮かべている過去は、脳の中にメモリとして残っているものに過ぎず、実在しているものではありません。とすると、これからどのように生きるかによって、過去の価値は、新しく塗り替えられることになります。未来が過去を決める、「これから」が「これまで」を決めるのです。

過去は塗り替えることができるーその通りだと思うけれど、ひとつ、おまけ。

「成功体験」があれば塗り替えできるが、なければできない。

先生は成功者だから、自分の歩いた道の点をたどれば今の自分があると言える。だが先生ほど成功していない我らは(と勝手に我らと複数形にしたが)どうだろうか。成功体験があれば「過去のあの点は、今のこの線につながっている」と言えるが、なければ「過去のあの点もあの点」もバラバラに泳いでいる。

点をつなぐのは「やったぜ」すなわち成功体験である。

ぼくは正直、まだ何一つ成し遂げていない気分。できることなら、あれとあれを実現させて、あの点とあの点をつなぎたい。そのつなぎは最初は糸でも、だんだん麻ひもになって、やがて洗濯ヒモとなり、遂にはロープにしたい。

そのために凡人はどうすればいいのか?努力また努力、オンリーそれだけ。

さらにひとつ鉄則がある。それは「絞れ」だ。過去の広い体験の点を現在に収束させて、ぎゅっと未来をつくる【図1】過去の狭い体験の点を現在に収束させて、広い未来をつくる【図2】さてどちらが有利ですか。

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何ひとつ無駄な過去はない。過去が未来を決めるからだ。つまり、たった今何をするかである。

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