けだし名言である。
やらなくてはいけないことがあるときに、
やらなくてもいいことがはかどる。by あつみけいこさん
今日と明日は創作一筋の予定。昨日の肉体労働の疲れが出て、朝寝坊したけれど、七時過ぎに起きて掃除してからさあ創作!午前中は捗った。だが時間が経つにつれて…
やらなくてもいいことがやりたくなった。
まず普段掃除しない場所の掃除だ。ベッドの足元の本やなんやかんやを別の場所に移動して段ボールも二つ処分。ギャラリーに置きっぱなしにしている自転車を置く。
次はステレオの掃除。中古を譲ってもらったものがまだ汚れているので、万能クリーナーでゴシゴシ。この間まで回らなかったカセット、片側だけ一方通行してくれる!『ケルン•コンサート』をカセットを聴いた。良い音だ。
スピーカーのフチがボロボロなのはどうすっか。調べると「エッジ」といって自作で直せる。市販の手づくりエッジを買って交換もできる。ウーファーが外せるのなかあ…と六角ドライバーをあててみると外れる。よぉぉし。
他にもアイロンして、買い物も行って…実質的に集中したのは12時間中6時間くらいかな。半分か…^^;; だがそれは仕方ない。
言い訳その一:創作仕事には「寄り道」が必要。
創作は能率や効率ではなく突破口。詰まる>開く、詰まる>開く…その繰り返し。
言い訳その二:ひとり仕事は「裁量労働」。
労働時間に小ウルサイ会社の会社員は大変だ、すぐブラック企業と言われる。だが人間は早足の人もいればゆっくりの人もいる。均質じゃない。
言い訳その三:やらなくていいことこそ、しなければならない。
人生には無駄がない。ぼくが今書いているのは野沢菜の話しだ。かつてのこの体験が創作にできるなんて思わなかった。寄り道があるから芸も商品もサービスはおもしろいものになる。
ウダウダ書いてサボってるって?ワハハ…その通り!書くきますよ夜を徹して。では〜
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