えらいこっちゃ。今度は九州か…
今日はMP研主催、ASEAN留学生就活支援講座の新しい学期の最初の日。この講座が始まったのは2011年の夏、東日本大震災のあった年だ。あれから5年だね〜なんて言っていた。講義が終わってやれやれと銀座線の地下鉄に乗っていたら、アプリのゆれくるが鳴った。しかしどこ…?と思ったら九州? 9時26分と10時7分に2度もでっかいのがあった。どーんと余震無しででっかいのが来て、弱いのから強いのから余震が続いている。みんな避難できたのだろうか。
余震を感じてます!テレビモニターも揺れています!
ライブでNHKはテレビとネットを連動してくれるから、こういう時はありがたいけれど、怖いけれど見入ってしまう…すごい臨場感。
役所の人が総出で打ち合わせ、益城町は断水し停電し火事も倒壊もある。備えあれば憂いなし、いや備えあってもウロウロする。地元報道も絶叫調だし…
水!公民館にはあるんだけどな!
実はぼくはここ数日、あることで「心の揺れ」を強く感じて、打開ができず落ち込でいる。食欲もでないので帰宅して食パンでも噛むかと思っていた。だが地震のニュースを見ていたら、逆になんだか力をもらった。心の揺れよりも物理的な揺れ。がんばれ熊本、がんばれ被災地。日本地震列島、地震で人は連帯できる。勇気を分ちあえるのだ。
心を強くもたなきゃ。ちゃんとご飯食べます…(^^;)
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