パンとメンチとクスリ

今日は自宅仕事にしたので、昼間に買い物に出た。行く先は三カ所。

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今日が水曜日だということに気づいた。近所の精肉店が経営するレストランでは、毎週水曜日はメンチカツが半額。1個100円ですよ。その場で揚げてくれる。なんだかうれしい。

揚がるのをレジそばで待っていた。平日のお昼過ぎ、どんなお客が多いかといえば高齢者の一人客ばかりだ。へえっ…ひとりでトンカツやハンバーグを食べにくるんだ。

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二軒目はちょっと離れた商業施設にあるパン屋さん。焼き上がりパン二斤を買った。半分こにするので切らないでもらった。リーズナブルなパン屋さんだけど、ヤマパンより何十倍もおいしい。

この二つで幸せになった。なぜかというとスーパーやコンビニじゃないからだ。極端に言えばスーパーはブロイラーみたいなもんだ。合理的に仕入れて、効率よく安く買う場である。ありがたい反面つまらない。その点、個店は味もいいし手間ひまかけて作ってる。

もう一カ所はドラッグストア。花粉症の薬を「見に」行った。今のんでいるのが<第二世代>であんまり効かない。でも効くと眠くなる。どれがいいのか悩んでいる。だがドラッグストアで相談する気にはならない。奨めるのは利幅がとれるものだし、人により効き方がちがうしね…。

ムリだと思うけれど<薬の試飲>ができるといいのに。たとえば千円払って、数日かけて比べ飲みできるといい。酒屋みたいだ(笑)効いて副作用が小さいなら少々高くても買う。それがわからない。結局迷って買わなかった。

どこもお客はひまそーな高齢者ばかりだ。これからもっとそうなる。スーパーが落ち目なのは、合理とか効率が必要がなくなってきたからもある。

少子高齢化時代に消費者を幸せにするキーワードは「手間ひま」だと思う。すごいめんどくさいのはダメだけど、手間ひまかけて「買う」「美味しい」「試せる」がいい。原点回帰で、楽しくて便利で対話がある商店街が再構築できないだろうか。

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