恋愛の甕

明日のバレンタインデーは暴風や吹雪や雪崩ですか。リアルの恋も愛も荒れ模様かしら…(^^;)

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昨夜半1時過ぎまで、今朝は6時前から原稿でずっとうなっていた。いやはや疲れた疲れた。ことばの甕(かめ)からことばを出し切った感じ。もう一滴もことばが残っていない。あらよっ、ことばは売り切れだい。店じまいだよ!帰った帰ったあ!

ことばの甕のことばは、どこから湧いてくるんだろう。

クサヤの干物を漬ける甕には、腐った液体が入っている。いや臭いだけで腐ってるわけじゃない(笑)焼き鳥屋の甕もタレが少なくなったら足す。どちらも減るけれどなくなることはない。

ことばの甕も足さないといかん。

ことばのタレってなにかしら。読書か体験か思考か。面倒なんで手っ取り早く辞書ソフト、いや盗作か(笑)月並みだけど「なんでも興味をもつ」「なんでも見る」「なんでも聞き耳をたてる」「妄想にはげむ」そんなところだ。ぼくの場合はもうひとつある。

恋と愛。

ふたつじゃないかって?そんな疑問を持ったアナタは真の恋愛をしたことがない。恋に焦がれて、焦げた自分を鎮火して、愛することを知る。this is ワンパッケージ。

恋愛もまた甕である。すればするほど増えないとならない。減るならそれは本当の恋愛じゃない。増やす汁の素は何か?ぼくの場合は…

諦めないこと。愛する人を幸せにするまで諦めない。

さあ、あなたの恋愛の甕は何で満たしますか?手っ取り早く出汁の素で薄めて満たすなんていかん。チョコなら100%カカオ。少しずつ、たらりたらりと濃くしてゆこう。どんなに暴風でも吹雪でも雪崩があっても諦めるな。

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