うららかな良いお天気でした。洗濯して、テープ起こしも終わり、新しい料理に挑戦した。
初の海南鶏飯に挑戦!お味は…久々の休日の香り〜かな♪
生姜がデカすぎたり、葱を巻き込んでご飯を混ぜて葱がぼろぼろ破片になり、鳥に浸けるソースはテケトーで、まあまあ(^^*)そもそもcherryさんに教えてもらったレシピは口頭で、鶏はこーしてあーして、ご飯にこれとこれとこれと入れて、ソースはこれこれで…すべて量不明(笑)だからあとでご飯に岩塩足しました。
ちとワイルドだったが、新しい料理への挑戦は「これでいいのかな」「どうなのかな…」とそわそわ&あたふたする。それはスリルでもある。いつもと同じじゃないことをして、暮らしにスパイスを効かせる。それがいい。
そう言えばちょうどテープ起こしが終わった医師の話し。
インタビューが終わって、追加撮影で手術室の数ショットを撮っていた時、女性の取材スタッフが言った。
「先生のお話しを聞いて、この年からでもやりたいことできるって思いました。興味があるっていうことは、やってみた方がいいっていう原動力なんですね」
「そうですよ。やりましょう」と先生。
彼女、まだ若いし(アラフォー?)綺麗な人だけど、生き生きしてた。稲垣カメラマンも「勇気が湧いてきました!」といい、ぼくも「ポジティブになりました!」と口を合わせた。
この先生、興味があるものをどんどんやってきた。スポーツ万能で、スキーも野球も陸上もテニスも何でもやった。もちろん医師としての生きざまが破天荒でめちゃくちゃ凄い。突き抜けている。そんな彼のポジティブエキスを吸わしてもらった。吸った女性スタッフが吐き出した言葉には、大切なことがあった。
「いつでもやりたいことができる」ーそれは新しいことに挑戦すること。
行き詰まったと感じたら挑戦すべし。自分の胸を「正直へ」という名の缶切りで開いて、興味のある方に向かおう。鶏飯の匂いがプンプンする原稿を目指します。
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