亡くしてわかる自分のヒーロー

昨夜から今朝にかけて、昼夜ひっくり返して原稿を修正していた。するとまたしてもニュースが駆け巡った。

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何の因果かわからないけれど、疲労でぶっ倒れていた一昨夜にはデヴィッド•ボウイ死去のニュースが駆け巡り、原稿でぶっ通していた(3時間弱は寝たかしら…)昨夜にはSMAPの解散ニュースが駆け巡った。今日はちゃんと早寝しますよ。死にそうに眠いんで。

SMAPには何の感慨もなければなぁんのエクスタシーもわかなかった。ニュースランキングが埋まっててびっくり。日本人の99%は関心があるんですね。一方デヴィッド•ボウイなんてなぁんも感慨が無い人が日本99%だなあと思った。

自分はマジョリティの99におらず1にいる。別段やべえと思わなかったが、変わり者で仲間外れにされるのは当たり前だと思った。

しょせん洋楽の時代に育ったオヤジと言われるのだ。それ半分あたりで半分はずれ。決して世代の違いだけじゃない。価値観や好き嫌いの問題だけでもない。クリエイティブの真贋を問う、自分の魂に刺さるかどうかで、99にゆくか1にゆくか、それを決めているだけだ。

昨日稲垣カメラマンがやってきて雑談をした。ボウイの話しがでて、ぼくタワレコでCD買ったよとかガキみたいなことを話したが、彼いわく

「タルコフスキーが死んでも、黒澤明が死んでも、そんな衝撃はなかった。でもボウイの死は…」

衝撃だという。映画マニアの彼のヒーローの監督が亡くなった日よりもショックだと。ぼくも同じだ。作家のJ•D•サリンジャーが死去した日と同じくらいショックだった。

配偶者や子供や知人じゃなく、著名人有名人というカテゴリーで、活動を止めたり亡くなってわかる本当の自分のヒーロー。そのヒーローと自分は何が重なるのか。99%にいようと1%にいようと関係ない。そこを大切にしてほしい。

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