妄想タウン

某大病院の門前町を歩いていた。すると、あることに気づいた。

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ここはかつて『フジテレビ通り』。テレビ局の移転後『あけぼのばし通り』となった。記憶はあいまいだが、かつては料理屋や喫茶店がたくさんあった。マンションにも番組制作事務所がたくさんあった。今は…

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おっと高齢化…

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おおっと高齢化だ…

テレビ局の城下町も高齢化タウンか。そんな目で料理屋のメニューを見るとさっぱりランチが多い。洋品店の品揃えもシニアくさい。ふとレンタル収納スペースがあった。

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このサービスはモノで溢れたお宅の向けではなく、ケアハウスのおばあちゃんの部屋に収まらない家財道具向けかもしれないのだ。

町は見ようとしないと見えない点と点でつながれている。まあ高齢化は確実な妄想テーマだけど。ではこれはどうですか。

近所の商業施設にて。ベンチに腰掛けて来店客を見ていた。すると今どき珍しい若いチンピラがふたり入って来た。テカる革ジャンにジャージ、リーゼント、細い眉。ツッパリなのかアンチャンなのか、昭和の忘れ物だ(笑)

ツレに言った。「きっと腕に入れ墨のシールを貼ってる。だって本物は痛いし高くてヤツらにはムリ(笑)」

妄想は続く。「どこいくのかな」「ゲーセンで太鼓を叩く」「どけどけぇ!あっちいけ!と子供を蹴散らして」「でもホントはクレーンやって、ぬいぐるみをゲットする」「オレこれ欲しかったんだ!」「でっかいリラックマ抱いて」「目きらきらさせて」

帰りがけにふたりを見かけた。フードコートにいた。ふたりの会話を妄想した。

「アニキィおごって」「よし、たこ焼きね」金の頭をつきあわせて楊枝を握ってフゥフゥする…(笑)

妄想して町を歩くと発見もあればホノボノもできる。マーケティングの商圏調査や競合リサーチなんぞしなくても、いやあえてしない方が、よっぽど町のナマの姿を知ることができそうだ。

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