君ほど天国がふさわしい人はいない。

昨夜遅くブログをアップしていると、死者からメッセージが来た。さすがのぼくもぞわっとした…

そのFacebookのアカウントは、今月の9日、ぼくが目の手術をした日の明け方、若くして亡くなった女性のものだった。34才だった。「あの世から何を告げにきたんだろう?」と恐る恐る見ると…その母からだった…(^^*;

ラベンダーがいっぱいの北海道での葬儀だったので電報で失礼した。その電報に対する御礼であった。母のメッセージを一部引用。

この度は、Sの葬儀に弔電を頂きまして大変ありがとうございます。郷さんの弔電を葬儀にて読ませて頂きました。とても素敵な言葉で、詩人の方なのかなぁと思いました。

詩人なぞではない。言葉のデザインが少しできるだけだ。その電報を載せておく。彼女が空の上から読み返してくれるかもしれないので。

訃報に接してSさんのはにかむ笑顔を思い出しました。ナチュラルで無垢。君ほど天国がふさわしい人はいない。空の上のラベンダー園で笑ってね。いってらっしゃい。

実は最初、この五倍近くの文量を書いた。ネットで入力すると電報代が8000円以上となった。今どき文字数でコストが変わるなんて…と旧弊なサービスを呪いつつ、身分相応に縮めた。葬儀では火葬後に虹が出たという。母の写した一枚である。

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きっと彼女は虹の隅っこをつかんでヨイショっと持ち上げて、「ほら、この虹みたいに笑って」と微笑んでいたに違いない。そして無垢なる人を、空も無垢なる色で讃えたのだ。我、遠くから再び合掌。

残されたひとびとにできることは何か。ひとそれぞれやればいいのだ。

ぼくはドクターの良い物語をもっと書くこと。クライアントに良い病院サービスを構想して提案すること。ボランティアを続けること。そして思いやりの無い自分を変革すること。自分を変革できれば周りの人を変革できるから。そのことを文で書くこと。

今日もそれらに向かっていた。明日もそれらに向かってゆく。

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