見えるようになるんだろうか。

やっぱりエクトプラズムが見えるんだが、これが見えなくなるのか。もっと見えるようになるのか。

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掃除も洗濯も終わり、シャワーも終わり、お弁当もつくった。あとは仕事場に出て少し働いてから、クリニックに向かう。今日は白内障の手術日である。

ほっと珈琲を飲んでいたら、また見えた。黄色いもやがはらりと視界にかかる。朝となく夜となく。ぼくがエクトプラズムだと言うと皆笑って「白内障のせいよ」と言う。
これが見えなくなるとすれば悲しい気もするが、駅の階段の平らな踊り場でつまずくこともなくなるだろう。さっきも危なっかった…(^^;;
作家の吉行淳之介が自身の白内障手術体験を『人工水晶体』というエッセイにしてからおよそ30年、眼科医や眼科産業の努力のおかげで、縫合手術だった白内障は、ほんの2㎜の切開で済む日帰り手術になった。気楽にゆこう、と思うのだが、ついに身体の中に人工物、すなわち眼内レンズを入れるようになるのか。

作家の曾野綾子はレンズを入れずに視力を取り戻した。濁った水晶体の除去だけ、ピンホール状態で見えるようになった。何万人にひとりらしいが羨ましい。吉行は愛憎で怨みをかっていたから、日頃の行いだろうか。我が身にも覚えあり…(^^;;

青い空、木々の緑、煌めく星を見たい。これを機にもっと人の心が見えるようになりたい。きっと。
以下明日。
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