あれこれようやく動いてきた。昨夜までピンホールのような真っ暗な景色だったが、今朝はお日様ぽっかり出た。
曲がりなりにも少しだけ「率直になれた」からかな。ニッチモサッチモゆかない気分から比べると、半分くらい脱出できた。
今日はマルチプレイヤーの日で、まずはギャラリーの仕事。柳森神社の猫が顎出して寝ていやがった…zzz
お昼から打ち合わせ。2015年11月下旬から、紙の手づくりワークショップ『手•紙 te kami ⑤』を開催する。その準備の打ち合わせで、今日で出し物、売り物、イベントロゴ方針を決める。忙しい中村さんが、もう秋〜♫なのに、夏休みの宿題をやってる生徒のように和綴じ帖面をイソイソ作っていた。ぼくはちゃんとおとつい宿題は終わらせたよ(^^*
ぼくの出し物の新しいアイデアは、作り手心から考えてみた。「これなら」と思って試作したが、cherryさんが「よし」と言ってくれた(^^*)。イベントの出し物は手帖、トートバッグ、ランプシェード、スマホケース、クスクス、がま口、マステケースなど、すべて「紙でつくる」ワークショップ…おっとクスクス以外ね(^^)
その後のコンサル業でも、良い打ち合わせができた。これから4枚パワポを作って来週の会議を打開すべし。参加メンバーの目を開かせるものができそうだ。ついでに医師原稿では、前の原稿の連絡がきた「直せえい!」というお告げだが、これもなんとなるだろう。だが今の原稿は手強い…(^^;;)
転がりがよくなってきたのは、ダイスを転がしたからだ。
流れを変えたかったら、率直にダイスを転がそう。でないと何も始まらない。
出た目がしょぼくても仕方ない。いつまでもダイスを手に汗して離さない人は、そこに留まるしかない。転がせばどっちに進むのか見える。すると次の風景が見える。しょせん運命は自分がそのつど決めてゆくものだから、振り出せばいいのだ。
それにダイスを振るのも、出た目でやるのも、自分だけじゃない。ギャラリーの仕事は仲間とやり、コンサルの仕事はプロジェクトとやる。原稿の仕事はキビシイ編集とやる。愛することは愛したい人とやる。
振り出せばいい。寄り合えばなんとかなる。今はならなくても次が生まれる。