ぼくらのまん中にあること。

2015年春の開催はパスした紙の手づくりのイベント『手•紙 te kami』を晩秋に実施する。さっそく今日は、手づくりワークショップとキット販売をする“容れ物”を試作していた。

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以前考案して、キット商品化準備までしたが寝かしておいた。2タイプあって、Aタイプのある箇所が気に入らない。気に入らないというか、ある部品のカット精 度がプラマイ0.5ミリ以下であってほしいが外注になる。検査で不合格もでる。そのくせ小ロットで高単価で工作作業性も悪くなる。

だからとってしまえないか。その部品無しの形を発想してメンバーにFacebookメッセンジャーで諮った。すると…

「まわりをデコするのがむつかしくなる」
「じゃあ四角い方がいいか」
「その部品はその形じゃなくてもいいんでしょ」
「ぼくはなくてもいいかなと思った」
「紐でやればいいじゃない」
「紐?」
「洋服なんかにあるタグを付けるやつ」
「でもブラブラしててもいいかな」
「構わない」
とここまでcherryさんとかなりやりとりしていると、山田隊長がひとこと。
「わたしにはその部品の想像ができないけど、かわいければいいです」

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はいよ…(^^;と、明日また試作である。婦女子の心がわからんやっちゃと言われつつ、婦女子向けのキットを作る。新しい物を作るのが好きだ。どうだスゲエだろと言って胸を張りたい。手•紙というイベントはそのお披露目だと思っている。

だが別のメンバーはこう言った。

「ワークショップで綺麗に作ってもらえるように教えるのが好き

教えるのか…。ぼくはなるべく教えないで参加者の工夫を引き出したい。その人独自の作り方をしてくれると嬉しい。もちろん綺麗に作る必要はあるし、その上で創意工夫をするという人もいるんだが。違うもんだな。

手づくりすると、素材選び、色の組み合わせ、工作上の工夫など「自分がどういう個性を持っているか」確かめる機会になる。それと同じように、商品•イベント企画をする側もまた、自分の個性を確かめる機会になる。

堅い会社みたいにひとつの価値観で結集するわけじゃないので。異個性を発揮し合う方がいい。ただひとつここは外せないよね、というまん中をおさえておけばいい。それはこんなことかな。

「参加者が何かして楽しい時間をつくる」

手づくりでもいい。食べるのもいい。読むのも書くのもいい。歌うのもいい。晩秋まで待たれよ(^^*)

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