最初が怪人

このところちょいと忙しかった。ようやく昨日はひと仕事終わってぐっすり眠れた。でもまだ寝足りないのか、午前中の仕事場への通勤電車中、座れたのでほんの二駅なのに寝入った。

ショートな夢を見た。青空の向こうから、パタパタパタと鳥が飛んできた。手を伸ばせば届きそうな距離だったので、左手を上げて鳥をつかもうとした。そこで目が覚めた。幸いにも誰も前に立っていなかった。

もしも女性が立っていたら腕をつかまれた。この人、チカン〜!と。もしも男性が立っていたら、それがヤっちゃんだったら、腕をへし折られていた。

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なぜ鳥の夢を見たのだろうか。洗濯物を干していたら、電線にチュンチュンしていたヤツらの一匹が、スゥーッと飛んで来たのを見たからだろうか。それともアパートの階段に落ちていた鳥のフンを、ティッシュで拭って掃除したからだろうか。

なんにせよトリ返しのつかないことにならなくてよかった。何かにトリ憑かれているのか、言い間違いも増えた。日曜にスーパーに行った。「あれ買わなきゃ」と言うと「何を?」と同伴者にきかれた。香辛料なのだが名前が出なかった。ついこう言った。「鹿のツノ」「ん?」「違った。鷹の爪」

ギャグではない。このところ新しい仕事を頂いてさあやろう、という気持ちが高ぶって緊張しているせいなのだ。その準備資料をつくっていて、こんな独りごとを言った。

「最初が怪人」

ちがうって、「最初が肝心」なのだ。繰り返すがギャグではない。さっきも「よぉし、この調子でひるむことなくやろう」ん?これもちょっとちがう。たぶん「この調子でゆるむことなくやろう」なんだろうナ、言いたいことは。

きっとぼくのエクトプラズムの言霊がそそっかしくて、ことばのイタズラをしでかしている。きちんと睡眠をとって、ひとつひとつやろう。そう前向きに考えて、仕事場を後にした。

帰宅してポストを見ると、ある借金の催促の手紙があった。これはまさしく悪夢である…(^^:)

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