ザッツ和紙のがま口

久々に「和紙のがま口ワークショップ」を開いた。手づくりは楽しい。手づくりはありがたいとあらためて思った。

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画像のがま口はぼくの自作です(^^*)

今回のがま口ワークショップは、色んな形•色んな口金•色んな和紙のがま口を自在につくれる。どんな口金でも型紙を自分でつくれるようになる。半ばわざとPRは控えめにしたので、参加者は3名だけだったが、その分ゆったり作ってもらえたと思う。

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型紙づくりは「なあんだ」ってくらいシンプルにできる。ただ和紙という素材に合う数値を得るために試作は重ねましたよ。金具は角田商店製。お二人の参加者、この店もご存知でした…(^^;)しっかりな金具できゅんとつくれる。和紙は千代紙やこんにゃく塗りの和紙。選んで型紙つくったらさあチクチク。

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千代紙は薄いので重ね縫いする。外袋は中表に縫ってたおやかに裏返す。ココ重要ですね。縫った内袋をすっぽり入れて祭り縫いでかがればできあがり。金具を付けるのがあまた楽しい。

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どんぐりの鈴が効いてるでしょ(^^)

以上3つの画像は3人の参加者のもの。お三方とも素晴らしい出来映え。うれしかった。皆さん、手に覚えがある人ばかりでラクだった。だからぼくも一緒につくっちゃった(^^*)おかげで指導がゆるくてすみません…いや、実はそれの方が良いと思っている。

ぼくのワークショップ、ポイントは解説し手伝うけれど、心も手も自由にしてもらいたいから、なるべく教えない。ひとつのポリシーです。

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ひとつつくると、導火線なんだよね。もう一個つくった。口金は100均、和紙は端切れ、それで十分に楽しい。ザッツ手づくりの効用ですね。

耐久性はどうか。ぼくの場合、ジーンズの前ポケットに入れて、小銭入れで毎日つかっても半年くらいもつ。印刷会社の会長(女性)によれば、ていねいに使えば1年はもつと言ってました。柿渋を塗った和紙はかなり強い。大直の和紙も強い。こんにゃくを塗った和紙は中間、千代紙は女性の手を握るように縫ってほしい。

次回は秋深まる頃に複数回開催する予定です。たおやかに、しかし頑として生きたい人は、自由自在の和紙のがま口をつくりにきてください。パチンパチンと締めるたびに自己満足できる。開催概要は手•紙かみのみかで発表します。

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