月よ!あなたを見たい。

ぼくの人生は紆余曲折、まなこは異常屈折(-_-)今日は良い経験をした。

IMG_6772

大病院に仕事以外で久々にやって来た。眼科である。白内障の手術といえばこの病院のRedStar先生と世評は決まっている。しかもRedStar先生とはご縁があるのだ。

ある医大の教授の物語を書いた。その一番弟子が彼だ。師匠もRedStar先生の腕はピカイチだと認めていた。しかも大腸内視鏡の第一人者(この人の物語も書いた)を通じて、RedStar先生が苦労人で実直で優れ者だと知った。しかも普通なら数週間後になる検査予約が、ぽっかり翌日に取れた。ホクホクして行った。

IMG_6774

外来で待っていると、車椅子のおばあちゃんに付き添いの娘が、大きな声で話しかけた。耳が遠いので2度3度言ってた。

「テレビでね、RedStar先生が出るよ。手術のこと説明してくれるよ。見る?」

おばあちゃんの車椅子は液晶モニターのすぐ前に移動した。その位置じゃないと見えないそうだ。かわいそうに。ぼくも動画を一緒に見た。RedStar先生のオペ手技の説明、手術までの検査や点眼、当日のオペのメンタマ…(^^* 実にわかりやすい動画だった。

ほどなく呼ばれて検査を受けた。ここに来る前にクリニックで受けたものと同じだがまあ仕方がない。瞳孔を開いて検査された後、女医に言われた。

「あなた、乱視がひどいわね」
「へえ」
「見えるようになると余計に乱視がでるの。トーリックというレンズがお奨めなんだけど、そのオペはここでは泊まりなの」

料金が高いので、RedStar先生が手術だけする“門前クリニック”を奨めるのだ。思わず目を見開いちまった(^^;)。たぶんぼくは合併症もなく禁忌薬もない安全パイなので、手術専門のところでやれというのだ。事情もわかるけど、検査費用はトリプルさ…とほほ。

IMG_6776
それでまた紹介状をもらった。今度は「御机下」、ゴキか…(^^*)。開いた瞳孔で信号を渡り(夏のまぶしい日差しを裸眼で…実に危険)隣のビルへ。受付を済ますと「これを見てね」とタブレットを渡された。白内障の説明動画である。これもまたよくできていた。勉強になった。

IMG_6778
そして検査日と手術日の予約だが、なんと手術日は最短で10月…^^; たらい回しされても、行列をしても、RedStar先生に頼みたいので待つよりない。

受付、外来、診察、紹介状、たらい回し、動画、予約、そして不安な気持ち。患者の気持ちがよぉーくわかった。病院は改善する余地がたくさんある。

IMG_6801
ともあれ夜空のおぼろ月よ、そなたを三日月に見られる日が来ることを。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中