軸さえ持てれば、焼身自殺や自宅放火はしないし、医療麻薬にも手を出さないものだと思う。ぶれぶれの自分、細い軸にしがみついてなんとか踏ん張ってる。

さて朝から医師インタビュー原稿、どう書こうか?と考えだした。書く前に何度も読め、考えた上で書け。それをモットーにしてるので、もう一度、電車の中でテープ起こしを読みだした。

ほどなく気づいた。軸のある人だ。その軸に沿って書けばいい。

軸とはなんぞや。信念、行動、経験。たとえば弱き者を助ける、熱きものを見いだす、努力する、抱きしめる…。時系列でもなくフラッシュバックでもなく、軸に沿って書けないかと直感的に思った。少なくともひとつの軸で、重層的に描けることに気づいた。

軸は大事だ。何より大事だ。

仕事場に移って商品開発の試作をしだした。ところが着想はいいんだけど、どうも突き抜けない。何だろうこの中途半端さ。ちぇ、と思ってトイレに行ったらポットンとフンとアイデアが落ちた。そっか。自分の軸にこだわればいいのだ。

紙商品やキット開発では「手書きの手紙」がぼくの軸である。そこで閃いた。やっぱり軸なんだな突破口は。

とりわけ創作文では軸が大切である。軸無き文は評論であり空疎な物語である。そんなの評論家やプロ作家が書けばいい。ぼくはぼくに書けることに専念したい。それは孤独であり恋であり救いだ。自分に突き刺さらないことは誰にも突き刺さらない。それを気づかせてくれる、それが軸。

なあんて偉そうだけど、実生活は軸がぶれぶれである。

財政問題はあれこれやった挙げ句うまくゆかず、結局一般的な手続きをとることになりそうだ。株式会社は「軸」を求めて設立したはずだったが、根が育たなかった。結婚はもともと軸がなかった…(^^;

社会的な規範やルール、現実的な暮らしにまるで能がない。方々に迷惑ばかりかけている。誠にすみません。せめて人生の土俵際、のこったのこった、文と恋をがんばります誰かに少しでも役立つように善く生きます。お稲荷さんもつくって差し入れたし。

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ぶれても軸。腐っても軸。しがみつく軸が一本二本あれば、溺れずになんとかなるもんです。これほんと。

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