異国の店で学ぼう

異国の飲食店は美味しいか不味いかは問題だが、もっと大切なことがある。それは「その国を知る」ことだ。

今夜のASEAN留学生就活支援“架け橋”講座、テーマは「お店の中」。顧客動線、店は左回りか右回りか、店内の寸法などをナマの事例をあげながらワイワイ講義した。しかし次の画像のページを説明し忘れた…どーもすみません…^^;

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これはファミレスの標準寸法例である。「普通に家族が飲食店で落ち着ける」寸法は決まっている。一方ラーメン屋のカウンターでかき込む寸法も、立ち飲みの寸法も、高級クラブでの寸法も決まっている。人間のくつろぎはさまざまな寸法パターンがある。それは「姿勢」と関係がある。そのことだけを知っておけばよろしい。

演習は『あなたが「いいな」というお店を発表してください』ベトナムでも日本でもいい。お店をあげて何が「ぐっときたか」を語ってほしい。

5人にプレゼンしてもらった。最初は「青森のストーブ列車」。ストーブでスルメを焼く香ばしい電車の旅を紹介してくれた。

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ベトナムの「海の見えるレストラン」リゾート気分たっぷりがいいという。シンガポールの海辺のペッパークラブ(蟹)を思い出した。続いて『ドン・キホーテ』ラブがおもしろかった。ぐるぐる歩かせるジャングル陳列、最近は整理されているらしい。

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ベトナム料理なら『ベトバル』だとか。食べログの評価も高い。ベトナム本国の味、家庭料理が売りだとか。覚えておこう。

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最後は「ココイチ(coco壱番屋)」(!)彼女はココイチジャンキーである。トッピング、辛さの選択、季節メニュー、お子様にカードやガチャの土産…語りだしたら止らない。

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まだ日本語ができない頃、初めて入った。英語メニューで丁寧に説明してくれた。食べたら美味しい。会社に興味を持って社長夫妻のことも調べた。就職したいと思っている。

彼女の語りには「日本のビジネス」があった。日本的な丁寧さ、きめ細かい商品開発、行き届いたサービス、夫婦の起業話。異国の飲食店に入ってここまで気づけるのは素晴らしい。

ぼくも米国駐在中に“タコベルジャンキー”だった。スナック感覚のタコスやブリトーを週3−4回は食べた。安い、旨い、野菜がありがたかったが、何よりあそこで米国文化を学んだ。

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留学生諸君、いろんな店で日本の文化やビジネスを学ぼう。大学よりも教科書よりもずっと勉強になる。

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これほしいかも…(^^;

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