心次第

心がぐるっとする良いお言葉を頂きました。ぐるっとブレスレットの素材になる毛糸をたくさん寄付して頂いた上に。

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加藤まり子さんどうもありがとうございました。今月のぐるっとには間に合わせられなかったので、来月からは色別の毛糸箱にまぶして使ってもらいますね。添えられたお手紙に良い言葉がありました。

「空箱を積み上げるのではなく、薄い和紙の四すみをそろえながら、一枚一枚重ねてゆく」

空箱とはなんだろう。被災地支援の活動で言えば、当時のタレントたちの炊き出し支援みたいなものだろうか。創作活動で言えば、「できた!」というホントの音が心に響かない前に、完成したことにしてしまうことだろうか。なんにせよ、中身がないからすぐに崩れる。風で飛んでしまう。桶屋ならぬ段ボール再生屋が儲かる。

薄い和紙の四すみをそろえるとはなんだろうか。薄い和紙はそろえにくい。くしゃみしても飛ぶし、ましてぞんざいにすればそろわない。切り口がまっすぐじゃないとそろわない。いや、そろわなければ自分で切りそろえてでもそろわせる。そのくらいじゃないときっといけない。

sumico

とても粗雑なぼくにはできない。ただ、一枚一枚積み重ねてゆく、というくだりなら、少しだけ自負はある。そのひとつはこのブログである。デスクトップに一番最初のブログのページのキャプチャを保存している。2006年6月30日とある。そこから欠かさず書いてきた。今月末まで書けば丸9年である。

雨の日も土砂降りの日も風の日も凍えた日も汗だくの日もあったけれど、書いてきた。これだけは自分は鉄人である。内容はともあれ…(^^*)。7月以降、日々書くのは止めようかなと思ったのだが、どうするか…

「空箱を重くする」にもどると、それは「自分を裏切らない」ことだ。お金を頂く方を向いてしまうと中身が空疎になる。今朝思いついた「独特でいいんだ独特で。それがちゃんと情熱の方を向いていれば。」という言葉は、スポンサーを向いてひどい映画を撮ってしまった監督が後悔して、映画制作を絶ったという話から思いついた。

「薄い和紙」にもどると、それは「透き通る心」でもある。心の皮というか。丁寧に心の皮を重ねてゆく。できればグッドな色合いで重ねてゆきたいがセンスがないのはごめんなさい(^^;)

結局人は心次第だな、と思う。

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