それぞれの臓器移植

医師の原稿を入魂して入稿した。今回の医師は移植医である。

日本臓器移植ネットワークから本登録の通知が届いた。元々黄色い臓器提供カードは持っていたが、深く考えて署名したわけではない。焼く前に役に立てくらいの気持ちでした。

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まず人はどう考えてるのかな?と思って、トピサイトで185のコメントを読んだ。テーマは臓器移植である。しますか?しませんか?その理由を自由に書き込む。どれもぐっときた。気になったのを挙げる。

全てに○。備考欄に『使える臓器全て』と追記しています。

病気に苦しみながら死の恐怖と戦って、臓器提供を待ってる人達のことを考えると… できる限りのことはしたいと思う。

こんなポジティブなコメントがある一方で…

義母の遺体がもどってきたときに、提供のため切った部位から、血が混じった体液が。(中略)父に悪いことをしたと思いました。

わかるけれど、今どきは移植はきちんとするところが多いでしょう。

子供の身体を切るなんて思いたくない。 冷たい人間と思われてもいい!それが親の子に対する気持ちだから。

自分はともかく我が子は嫌、母はありがたいものだ。トホホな人もいる…

将来心臓を移植しなくちゃならなくなりそうて不安です。心臓の具合がまた最近よない。先週末救急車ではこばれ、死ぬかとおもっ、まだ31だよ、、トホホ。

すべてに◯付けてます。左の腎臓は去年、家族に移植しました。毎日、普通に生活してるし 困った事と言えば、術後の2、3日の痛み位(=゚ω゚)ノ

いろんな意見がある。心停止ならいいが脳死はいや。子供は「もどる」ことがある。親に授かったからだ、切ることは許さない。医学なのか、オカルトなのか、宗教観なのか…。でも誰もが自分で決める権利がある。それでいい。

自分はなぜ「○」を付けるか。二つのことを思った。

ひとつは、この医師がやってくださるなら。

この医師の移植への思い、ひたむきな姿勢、技術の高さならと思った。たった一度のインタビューで何がわかる?と言われるだろうが、調べがつく限り調べ、人物造形を丹念にした上で書いている。また他の医師と人間性を比較できる立場にもある。その上で、この人ならと思った。でも「執刀医は選べる」が「移植医は選べない」。まあこの人の仕事を助けられるなら、というくらいです。

もうひとつは、誰にあげたいか。

正直、嫌な人にあげたくない。ホントに困って、生き延びたら社会に良いことする人にと思う。まあそれも一概には言えないし選ぶこともできない。むしろ生体移植がいい。愛する人になら喜んでどーぞ。一緒に生きれるから。ごーさんの臓器イヤ…と言われそうだけど。

人の役に立つってむつかしい。でも結局、人はそのために生きていると思う。

ぜひ一人一人、考えてみてください。

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