かみのある暮らし手づくり

手製本の楽しさは「オリジナルのサイズ+厚さ+紙+表紙の色=ノート」を楽しみながら作れること。凝るのもよし、むだ無く作るもよし。

手製本とは「手づくりのノート」を本文紙(ページ用紙)やボール紙(表紙の芯)そして表紙の紙を、手で切って折って接着して作る。手製本のパイオニアであるmarumizu-gumi美篶堂(いずれも東京)で学べば、美しい手製本が作れる。だが自分でもできる。

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ぼくは一度美篶堂で習った後は自己修行。自分で使う取材帳や打ち合わせメモ、発想メモなどノートはすべて自家製。これまで50冊以上は作った。O型でテキトーな仕上がりだがノートとして申し分ない。上の画像は数冊の使用済み例である。

先日、赤いノートを作りたくなった。こんな材料と道具を集める。

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•表紙用の紙
•2ミリ厚のボール紙
•本文紙
•寒冷紗、ワンプ紙(あれば)、コニシ木工用ボンド、竹の筒と棒と輪ゴム、刷毛。

表紙用にはしっかりした100kgくらいの重さの紙がいい。本文紙は裏写りのしない60kg〜70kgの重さの紙が適当である。ただ薄いノートにしたい、スケッチブックにしたいなど用途に合わせて選べばいい。普通のコピー用紙はNG。薄すぎるしボンドでフニョフニョしてしまう。

諸々注意事項やコツはあるが、今回ははしょる。意外にかんたんにできるということを伝えたい。

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表紙はボール紙を貼ってから、そらないように重しをのせて乾かす。アスクルのカタログや電話帳(最近ないねえ)が重宝する。

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本文紙用の紙がA4なら、A6サイズノートにすると紙にムダが出ない。折丁(おりちょう=要は二つ折り)にして折った方を背に接着する。寒冷紗という網の生地を使う。表紙と本文を別別に作って合体させる。竹の棒で表紙の溝を固定して乾かす。以上。

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ちゃんとやるにはちゃんと道具も素材もそろえる必要がある。技術も高い方がいい。だが技術を極めるのが目的なら製本教室へどうぞ。

でもぼくは「自分のノート」を作りたいのだ。自分のサイズ、厚さ、ページ数、本文紙、そして表紙デザイン。あなたがそういうこだわりにこだわりたいなら、仲間です(^^)

かみのある暮らし手づくり。これを広めてゆきたい。出足、伸びませんがお待ちください。

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