セレンディピティを待って

今のところ7合目というところだろうか。明後日くらいまでに仕上げる予定(^^*)

医師のインタビュー原稿作成中である。この土日は原稿に費やした。外出は近所のスーパーまで片道100m、往復200mのみ。その先のドラッグストアに行きたかったが(掃除用の手袋が裂けた…)、いつの間にか日が落ちていたのでやめた。医師の講義ビデオも2度3度視聴したし、預かった資料も何度もチェックした。原稿量的には貫徹した。要はがんばったのだ。

だがまだ内容的には7合目。決して悪くはないのだが…

とりわけ滑り出しの情景は自分でも好きだ。読んでいて胸がきゅんとする。でもその先でまだつなぎが悪いところもあれば、平坦すぎる部分もある。書き込み足りないこともある。もう少し叩いて凹凸をつけたい。

さらに今回はむつかしい分野でもある。そもそも医師はバリバリの理系だから、教授クラスの方が本気で語りだすと、コチコチ文科系のぼくなぞアッチョンプリケのヒョウタンツギである。しかもこの医師の世界は純粋理学系で、染色体の森を歩いて迷子になっちゃった…(^^;

だが最終章まできて、やっとぼくが一番書きたかったシーンとなった。ここを書きがいがために苦心してきたのだ。さてどうやって書いてやろう。素直にストレートに書こう。よしと医師の言葉を書きだした。

すると…つい泣けてきた。涙が止まらん。なんてことだ。

IMG_5836

書き手が泣いてちゃいかんが、そのエピソードは余りに悲しい。実はインタビュー中、この話が出た時、不覚にも涙がこぼれかけた。鼻水と一緒に隠しちまった。

颯爽たる俊英の医師がどんな人か、それでわかった。心の奥にある熱いものがわかった。彼のそういう面をもう少し描き込みたい。

そのためにもセレンディピティを我が文に降ろしたまえ!

In the field of writing, cotoba favors only the prepared mind.
「執筆の場では、ことばは気づける心を持つ人にだけにやってくる」
 ゴー•パスツール

※原典はこっち。In the field of observation, chance favors only the prepared mind.(“観察の場ではチャンスは気づける心を持つ人にだけにやってくる” Luis Pasteur)

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